小布施着物コンテスト » 小布施着物コンテストについて

H24 年度着物コンテストの流れ 後半

1月14日 安市にて

小布施町最大級のお祭り『安市』を着物で盛り上げると同時に、コンテストのファイナリストを選出する投票を行いました。

当日は雪にも関わらず、たくさんの方に来場・投票を頂きました。前回のグランプリ清水さん(写真左)、準グランプリ小山さん(写真右)も様々な場所で小布施の着物大使として活躍しています。

 

1月14日~1月31日 facebookにて投票

 

投票を投稿に対してすることによって、人柄や着物・小布施への思いを大勢の方に届けることができました。

 

着付け振る舞い講座でよね子先生に教わった着付けを皆さん自身のお宅で実践されていました。またその着物をお母様から提供されたなどのエピソードも素敵です。

小布施のイベントに積極的に参加や、コンテスト参加者で誘い合わせて小布施にお越しいただき小布施のお店の紹介などをしていただきました。

 

フランスのパリで素晴らしい日本の装いで、東日本大震災の義捐金を集める活動を行っていた活動も紹介いただきました。

 

孫が祖母を見て、「私も着物が着たい!」とねだるそうです。世代を超えて伝わっていく文化の中に日本人の想いを感じます。

 

「古と新、和と洋、相反するものをバランスよく混ぜ合わせるのが好き」など着物のこだわりなど披露していただきました。

2月10日 着物立ち居振る舞い講座 vol.3

 

「本選での着物を自分で着る」ことから始め、コンテストに向けて必要な立ち居振る舞いやスピーチについての講座を行いました。

 

本選の着物は「母が成人式の時に仕立てたもの」であるなど、それぞれ思いの詰まった着物で臨んでいただきます。
長く美しく着続けることができる。着物はエコにも一役買っているのかもしれません。