小布施着物コンテスト » 小布施着物コンテストについて

H26年度　第4回着物コンテスト　当日までの流れ

コンテストの趣旨説明、写真撮影、及びスケジュール等の説明会が開かれました。

たちばなの先生を講師にお招きして行われた立ち振る舞い講座では、浴衣を使っての着付けレッスンや、着物での美しい所作等を体験しました。

まずは実行委員長からごあいさつ。

コンテストの主旨及びスケジュール等の説明を受けました。

説明会の後は、たちばなの先生を講師にお招きし、浴衣の着付け講座が開催されました。

自分で浴衣を着付けるのは初めてという方がほとんどの中、四苦八苦しながらも和気あいあいとした雰囲気で、レッスンが行われました。

このような着付け体験を通じて、また少し、着物を身近なものに感じてもらえたら嬉しい限りです。

第4回小布施着物コンテストの出場者、及び大会スタッフです。

2回目のリハーサルでは、浴衣の着付け講座と、ステージウォーキングのレッスンを受けました。

1回目の時より、数段早く、そして美しく着付けることができた出場者の皆さん。

出場者同士もだいぶコミュニケーションが取れてきました。

浴衣を着つけた後は、ステージウォーキングのレッスンがありました。

プロの現役モデルの方を講師に招き、美しい姿勢、美しい所作、そして美しい歩き方などを真剣に学びました。始めのうちは堅かった表情も次第にほぐれ、ゆとりができてた出場者の皆さん。コンテスト本番まであと2週間です。

10月18日・19日の2日間、小布施では六斎市というお祭りが開かれました。

出場者の皆さんには着物姿で小布施の街中を散策してもらい、祭りに華を添えてもらいました。

さらに本番のステージをお借りして、最後のリハーサルを行いました。

「着物が似合う街小布施」をPRする意味も込めて、晴れやかな着物姿で小布施の街を散策した出場者の皆さん。

華やかなお祭りの雰囲気を楽しみつつ、撮影スポットではプロのカメラマンによるロケーション撮影も行われました。

最終リハーサルは本番さながら。緊張感が漂います。

ステージ上での立ち振る舞いからさりげないしぐさ、顔の表情に至るまで、何度も繰り返し練習しました。

明日の本番を盛り上げてくれる出場者の皆さんです。